2009年08月16日
[遺留分(いりゅうぶん)]
法定相続人(兄弟姉妹を除く)には、一定の相続分が認められています。
この認められた一定の相続分を『遺留分』と言います。
遺留分については遺言によっても侵害されません。
ですので、法定相続人であるにもかかわらず遺言や生前贈与などで自己の相続分が法定の遺留分よりも少ないときは、他の相続人に対し請求できる場合があります。
※手続き可能な期間が定められていますので注意が必要です。
[尊属と卑属]
尊属とは本人より前の世代のことを言います。(親・祖父母など)
卑属とは本人より後の世代のことを言います。(子・孫など)
[嫡出子と非嫡出子]
嫡出子(ちゃくしゅつし)とは婚姻関係にある配偶者との間に生まれた子のことです。
非嫡出子とは、婚姻関係にない方との間に生まれた子のことです。
[配偶者]
妻または夫のことです。
ただし、法律上の婚姻関係にある方のことを言いますので、婚姻届を提出していない、いわゆる『内縁関係』にある方は『配偶者』にはあたりません。
[被相続人]
遺産を遺した人、つまり、亡くなった方のことです。



